高配当株は買ってはいけないのか!? 日本の高配当株投資 3ヶ月目

日本の高配当株投資をやっていると、こんな声を聞いたりしませんか!?

高配当株投資なんて、配当金で配られる際に税金を取られるので、資産拡大期には非効率な投資だよ。

高配当株投資はおじいちゃん企業だからキャピタルゲインが期待できない。それならグロース株投資で増やした方が良くない!?

インデックス投資で資産を増やしてから高配当株投資に切り替えた方が良くない!?


というような意見を高配当株投資をしている人なら見たことありませんか!?

その度に高配当株投資を辞めて違う投資手法に乗り換えようか悩んでいるという方!

ちょっと待ってください。

高配当株投資が本当に買ってはいけない投資方法なのか

高配当株投資は資産形成期にはデメリットだらけの投資手法なのかについて解説していきます。


そして、最後に私が実践している高配当株投資のポートフォリオの現状について紹介します。

目次

高配当株投資のデメリット

減配、無配リスクがある

日本の高配当を出している企業というのは成熟企業が多くなります。

そういった企業は会社の成長に投資するのではなく、株主に配当という形で還元しているので高配当となっています。

会社の業績が悪くなると配当を出す余剰資金が無くなる為、配当金が減ったり、最悪なケースでは配当金が0というケースもあります。

インデックス投資では定期的に右肩上がりの指数に連動した投資信託やETFに買い増しを行えば良いのですが、高配当株投資は企業の業績やタイミングを見計らって購入しないと、損をする可能性が高い投資手法です。

企業分析をしてから購入しないといけないという点では手間がかかるので、投資の勉強をしたくない方には向かない投資手法かもしれませんね。

株価下落による含み損を抱えるリスクがある

高配当の企業は成熟した企業は売上や利益の拡大も大きくは見込めません

その為、株価上昇によるキャピタルゲインを得られにくい投資手法になります。

もし配当金が無配、減配となった際には株価が大きく下落し、配当で得られる利益の方が少なくなり損をする事があります。

長期的に株価と業績が安定した信頼できる企業に投資しなければならない投資だと言えます。

配当金に税金がかかる

高配当株投資では配当金が支払われる際に20.315%の税金がかかります

投資信託などで配当を自動で再投資する運用方法と比べると余分に税金を払う形となってしまい、資産形成期には非効率になってしまいます。

短期間に投資でお金を増やしたい方には向かない投資手法ですね。

少額だと貰える配当金が少ない

高配当株投資とはいっても利回りは4%~6%ほどになります。

100万円投資しても貰える配当金は4~6万円。

1000万円投資しても40万~60万円ほどと種銭が小さければ小さいほど暮らしを良くするインパクトは弱いです。

株価上昇で得られるキャピタルゲインを増やす投資の方が増える時は効率的に増えていきます。

コツコツ忍耐力のある投資家の方でないと続けられない投資手法ではないでしょうか。

買ってはいけない投資手法なのか

今までのデメリットを読んでいると、買ってはいけない投資手法なのでは思うのではないでしょうか。

投資を行う際は目的と手段を一致させる必要があります。

日本の高配当株投資はこんな目的の方におススメの投資方法です。

  • 日本円でのキャッシュフローを少しでも増やして日々の生活を楽にしていきたい方
  • 株価の値動きで一喜一憂せずにコツコツ投資をしていきたい方
  • 銘柄選定の勉強が苦にならない方
  • 年々安定してキャッシュフローが増えるのに喜びを感じる方
  • 短期間で投資によってお金を増やすのを目指さない方
  • 売るタイミングを考えたくない方

資産額の拡大が目的の方は個別株への集中投資や伸びている指数へのインデックス投資が良いかとは思いますが、日々の使えるお金を増やすことが目的の方には高配当株投資はおススメの投資手法だと思っています。

私が高配当株投資を実践している理由は

私は老後資金については積立NISAとiDeCoで備えて、後は日々の暮らしを楽しむお金を増やしていきたいと考えています。

日本の高配当株投資で配当金が入ったら、美味しいご飯を食べに行く。リラックスする為に旅行に行くなど、若い間も楽しみながら生活していきたいと考えています。

最近流行りのFIREも出来れば良いとは思いますが、今の生活を極端に我慢や犠牲にしてまではFIREをしたいとは考えていません。

またインデックス投資を若い間は行い、資金が貯まってから高配当株投資に切り替えるという方法を考える方もいますが、タイミングを見て購入しないと大きな含み損を抱える期間ができるので、私には向かないと判断しています。

大きな金額を思い切って売買する事は優柔不断な私にはできないと考えているので、コツコツ割安なタイミングで積み上げていく方法が向いていると思っています。

日本の高配当株投資ポートフォリオ 3ヶ月目の状況は

私はリベ大の両学長の動画をきっかけに日本の高配当株投資をスタートさせました。

その参考した動画はこちらです。

この動画をもとにポートフォリオを作成し、現在3ヵ月運用を行っています。

運用開始直後の状況についてはこちらの記事に書いているので、合わせて見てみてください。

3カ月目運用結果

運用してみて3ヵ月経過した時点の保有銘柄状況はこちらです。

コード名称取得
価額
時価時価
構成比
損益損益率1株
配当
受取
配当金
配当金
構成比
8316(株)三井住友フィナンシャルグループ7,0487,7704.27%72210.24%1903805.91%
8306(株)三菱UFJフィナンシャルグループ6,9718,2644.54%1,29418.56%253505.45%
8058三菱商事(株)5,3806,1343.37%75414.01%1342684.17%
8593三菱HCキャピタル(株)7,3088,9884.94%168022.99%25.53575.56%
8591オリックス(株)3,6143,6412.00%270.75%761522.37%
4502武田薬品工業(株)7,2027,4084.07%2062.86%1803605.60%
8766東京海上ホールディングス(株)5,5865,4573.00%-129-2.31%2352353.66%
7995(株)バルカー4,1744,3282.38%1543.69%901802.80%
8031三井物産(株)3,9684,6162.54%64816.33%801602.49%
2124JAC Recruitment7,3167,4724.11%1562.13%702804.36%
2169CDS(株)9,59010,5005.77%9109.49%503505.45%
9142九州旅客鉄道(株)8,9969,6925.33%6967.74%933725.79%
6073(株)アサンテ8,0009,2205.07%122015.25%603004.67%
8750第一生命ホールディングス(株)3,5144,0642.23%55015.65%621241.93%
9433KDDI(株)9,83410,3325.68%4985.06%1203605.60%
9432日本電信電話(株)19,25020,06211.02%8124.22%10573511.44%
6087(株)アビスト5,7886,3303.48%5429.36%1022043.17%
9436沖縄セルラー電話(株)4,6605,0402.77%3808.15%1541542.40%
4327日本エス・エイチ・エル(株)9,86811,8486.51%198020.06%763044.73%
8001伊藤忠商事(株)9,41410,449.005.74%103510.99%882644.11%
80084℃ホールディングス5,6105,8953.24%2855.08%832493.87%
4452花王(株)14,33214,4807.96%1481.03%1442884.48%
合計167,423181,990100.00%14,5688.00%2,2436,426100.00%
2021年4月16日時点 日本株ポートフォリオ運用状況

2021年4月16日の日経平均は29,789円。新型コロナウィルスの新規感染者が拡大しているなど上値が重たい状況となっていました。

そんな中で私のポートフォリオは損益14,568円、受取配当金6,426円となりました。

先月から金融系、陸運業、医薬品の株価が2月15日地点から大幅に値を下げた事で損益は先月から1957円マイナスとなっています。

受取配当金はほぼ変わっていません。

先月の状況を詳しく知りたい方はこちらの記事も参考に見てみてください。

次にセクターごとの状況がこちらです。

4月16日時点 時価構成比
4月16日時点 配当金構成比

先月から買い増し等を行っていない為、サービス業の割合が20.0%を超えたままとなっています。

今後コロナウィルスの新規感染者の増加、増税、オリンピック、緊急事態宣言などにより株価が変動していきそうなので、チャンスに備えて買い増しができるよう準備をしていきたいと思います。

とは言っても株価の値動きには誰にもわかりません。

株高だと思うタイミングでも今の方が割安だったということも出てくるかと思います。

また、ネオモバの期間限定Tポイント200円分は消費しないと消滅してしまいます

消滅する前に2ヵ月に1回はどんな状況でも買い付けは行う予定です。

私がこのポートフォリオを作っているネオモバについてはこちらの記事に書いてあるので興味のある方は参考にしてみてください。

最新の運用状況についてはこちらの記事で紹介しているのでこちらも良かったら見てみてください。

最後に

高配当株投資は資産形成期や資産額が少ない人には向いてないと批判されがちです。

私のように株式の売買タイミングの判断を減らしたい方や日々のお小遣いを少しずつ増やしていきたい方には向いている投資手法だと思うので、試してみてください。

通常日本株の売買は単元株単位で購入をしなければならないなど、多額の資金が必要となりますが単元未満株で取引きのできるネオモバなら少額から始められるのでおすすめです。

興味を持った方はこちらのリンクから口座開設を行ってみてください。

高配当株ポートフォリオの運用状況についても今後も更新していきますので良かった見にきてください。

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