日本高配当株投資 運用結果公開【16カ月目】

高配当株投資 16ヶ月目
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毎月更新している日本の高配当株投資の運用結果を今月も公開していきます。

私は2021年1月から日本高配当株投資の運用をスタートさせました。

その当時の状況がこちらです。

この記事はこんな方にお勧めです
  • 高配当株投資を始めたけど、他の投資家がどんな銘柄に投資をしているのか知りたい
  • 少額分散投資での運用結果について知りたい
  • 分散投資を行うのに銘柄を参考にしたい

私の保有もしくは新規購入した銘柄の紹介を行っていますが、特定の銘柄への投資を推奨している訳ではありません

あくまで投資は自己責任となりますので、最終的な判断ご自身でお願いします

目次

16か月目の高配当ポートフォリオ運用状況は

今月も16カ月目(2022年4月15日~5月15日)の相場環境の振り返りから紹介していきます。

すぐに運用結果が知りたい方はこちらのボタンをクリックしてね。

2022年4月16日~5月15日までの相場環境

株価チャート

海外、国内の順番で相場環境を振り返ります。

海外の相場環境

2021年まで好調だったNASDAQが2022年に入ってから株価の下落が続いています。

その背景としては米国の中央銀行であるFRB(連邦準備理事会)によって、急激なインフレを抑える為に早いペースでの政策金利引き上げ、QT(量的緩和の引き締め)が行われていくとの予想が強まっているからです。

実際5月3日~4日のFOMCでは

FOMCの発表内容
  • 0.5%の大幅利上げ
  • 2022年は7回の利上げ、2023年は3~4回の利上げ予定
  • 6月からQTスタート(6月は475億ドル、3ヶ月後には950億ドルと段階的に増額)

0.75%の利上げがあるのではと言われていましたが、現実には0.5%の利上げだったことを受けてFOMC直後は株価は回復していました。

その後ハイペースな利上げに変わりないこと。

アメリカの消費者物価指数が前月8.5%だったのに対して8.3%と先月を下回るも、市場予想の8.1%を上回る高い水準となっています。

インフレがなかなか収まらない状況です。

警戒状態が続いていると言えるVIX(恐怖指数)も30を越える日が増えてくるなど、株価の底が見えない展開となっています。

中国が掲げているゼロコロナ政策によって、先月の消費の動向を示す指標去年の同じ月と比べて11%減少

工業生産も2年1か月ぶりにマイナスに転じ、各地の厳しい外出制限などによる経済への打撃が広がっています。

世界中に供給している部品などが届かないなど、中国経済だけでなく世界的にも不安が高まっています。

ウクライナとロシアの戦争もまだまだ終わりが見えない展開で、2022年の株価回復が期待できない1ヶ月でした。

日本の相場環境

日経平均株価は5月12日に米国の株価急落を受けて、3月以来の25,000円台まで下落しました。

マザーズ指数も2020年10月に14年ぶりとなる1365.49円と高値をつけてから下落が続き、2013年以来の500円台にせまる勢いで下落してきています。

投資嫌いと思われていた岸田首相が5月5日の英金融街シティーで講演し、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させることにより「資産所得倍増」を目指すといった発言が出て注目を集めました

投資家界隈では資産所得に対する増税ばかり言う首相というのであまり良く思われてません。

投資家に有利な政策も考えてくれるのかと思った矢先の5月9日に松野官房長官が金融所得課税強化についてふれました。

岸田首相の発言から数日後にこういった発言が飛び出すのが残念で仕方がない状況ですね。

4月22日に3月の消費者物価指数が日本でも発表されました。(総務省のデータから抜粋)

生鮮食品を除くコアCPI(消費者物価指数)前年比0.8%と徐々に日本でも原油高や円安の影響でインフレ率が高まってきています。

日銀が公表した国内企業物価指数(2015年平均=100)は113.5と、前年同月比10.0%上昇

値上げが落ち着く様子もなく、今後も上昇傾向が見込まれます。

原材料費高騰を受けて、適正価格に値上げできるかが今後の企業業績を左右していきそうですね。

個別銘柄ごとの16カ月 運用結果(2022年4月16日~5月15日)

個別銘柄ごとの状況を紹介していきます。

先月の状況が気になる方はこちらの記事も読んでみてね。

橙マーカーは景気敏感株、黄色マーカーは配当金構成比が3.0%以上の銘柄となります。

スクロールできます
コード名称業種保有
株式数
購入
単価
時価時価
構成比
損益損益率1株
配当
配当金
構成比
簿価
利回り
1812鹿島建設業21,2852,7960.47%2268.79%540.46%4.20%
1835東鉄工業建設業42,1808,7361.46%160.18%851.45%3.90%
2003日東富士製粉食料品23,3058,0801.35%1,47022.24%1541.31%4.66%
2053中部飼料食料品39792,9400.49%30.10%340.43%3.47%
2124JAC Recruitmentサービス業71,79712,1732.03%-406-3.23%752.23%4.17%
2169CDSサービス業71,37012,6702.12%3,08032.12%561.67%4.09%
2393日本ケアサプライサービス業31,4374,2210.71%-90-2.09%700.89%4.87%
2531宝HD食料品21,0562,0940.35%-18-0.85%290.25%2.75%
2670ABCマート小売業14,6455,4100.90%76516.47%1700.72%3.66%
3003ヒューリック不動産業21,0002,0860.35%864.30%400.34%4.00%
3050DCM HD小売業11,0061,0740.18%686.76%340.14%3.38%
3104富士紡HD繊維製品13,1203,1750.53%551.76%1100.47%3.53%
3176三洋貿易卸売業49673,8680.65%00.00%390.66%4.03%
3315日本コークス石油石炭製品211302,7300.46%00.00%60.54%4.62%
3407旭化成化学31,0223,0920.52%260.83%340.43%3.33%
3597自重堂繊維製品26,83014,2002.37%5403.95%3002.55%4.39%
3817SRA HD情報通信22,6255,5880.93%3386.44%1301.11%4.95%
3941レンゴーパルプ紙97766,7321.13%-252-3.61%240.92%3.09%
4008住友精化化学43,03811,7201.96%-432-3.55%1202.04%3.95%
4042東ソー化学31,6905,6340.94%56411.12%801.02%4.73%
4061デンカ化学43,45013,1802.20%-620-4.49%1452.47%4.20%
4248竹本容器化学37882,3550.39%-9-0.38%35.50.45%4.51%
4327日本SHLサービス業42,46710,2121.71%3443.49%861.46%3.49%
4423アルテリア情報通信61,4398,1421.36%-492-5.70%581.48%4.03%
4452花王化学46,51220,2123.38%-5,836-22.40%1482.52%2.27%
4502武田薬品医薬品33,48911,0131.84%5465.22%1802.30%5.16%
4544H.U.G HDサービス業33,0378,0101.34%-1,101-12.08%1251.60%4.12%
4578大塚HD医薬品13,8914,3160.72%42510.92%1000.43%2.57%
4631DIC化学12,2402,4750.41%23510.49%1000.43%4.46%
4641アルプス技研サービス業61,91410,8901.82%-594-5.17%761.94%3.97%
4659エイジスサービス業32,2926,7561.13%-120-1.75%760.97%3.32%
5101横浜ゴムゴム製品51,6228,5951.44%4855.98%661.40%4.07%
5108ブリヂストンゴム製品34,41614,4962.42%1,2489.42%1702.17%3.85%
5334日本特殊陶業ガラス土石製品31,6347,1041.19%2,20244.92%1381.76%8.45%
5368日本インシュレーションガラス土石製品68785,2140.87%-54-1.03%370.94%4.21%
5388クニミネ工業ガラス土石製品81,0107,4081.24%-672-8.32%301.02%2.97%
5857アサヒHD非鉄金属32,0516,1351.03%-18-0.29%901.15%4.39%
6073アサンテサービス業91,55513,3202.23%-675-4.82%622.37%3.99%
6087アビストサービス業32,9068,4571.41%-261-2.99%1021.30%3.51%
6328荏原実業機械22,2054,5880.77%1784.04%850.72%3.85%
6345アイチCP機械57694,4150.74%57014.82%340.72%4.42%
6490日本ピラー工業機械12,6692,6690.45%00.00%1080.46%4.05%
6622ダイヘン電気機器64,03423,7003.96%-504-2.08%1503.83%3.72%
6718アイホン電気機器101,94017,2702.89%-2,130-10.98%803.40%4.12%
7483ドウシシャ卸売業21,4583,0760.51%1605.49%600.51%4.12%
7718スター精密機械21,3613,1420.53%42015.43%600.51%4.41%
7729東京精密精密機器44,45519,2403.22%1,4207.97%2183.71%4.89%
7751キヤノン電気機器12,541.503,1650.53%623.524.53%1000.43%3.93%
7820ニホンフラッシュその他製品89827,1601.20%-696-8.86%361.23%3.67%
7921TAKARA & COMPANYその他製品11,6971,9060.32%20912.32%580.25%3.42%
7995バルカー化学22,0875,3260.89%1,15227.60%1150.98%5.51%
8001伊藤忠商事卸売業33,13810,6231.78%1,20912.84%1301.66%4.14%
80084℃ HD小売業51,7708,5951.44%-255-2.88%831.77%4.69%
8031三井物産卸売業21,984.006,1601.03%2,19255.24%1201.02%6.05%
8058三菱商事卸売業22,6608,5701.43%3,25061.09%1501.28%5.64%
8096兼松エレクトロニクス情報通信33,64911,1751.87%2282.08%1551.98%4.25%
8306三菱UFJ FG銀行業1449810,2311.71%3,25946.75%281.67%5.62%
8316三井住友FG銀行業33,58311,5681.93%8197.62%2102.68%5.86%
8424芙蓉総合リースその他金融業16,8807,4601.25%5808.43%3161.34%4.59%
8425みずほリースその他金融業13,0003,0000.50%00.00%1300.55%4.33%
8584ジャックスその他金融業22,5696,6601.11%152229.62%1701.45%6.62%
8591オリックスその他金融業31,8766,9001.15%1,27222.60%85.61.09%4.56%
8593三菱HCその他金融業165279,2641.55%8329.87%261.77%4.93%
8750第一生命HD保険業21,7575,1200.86%160645.70%860.73%4.89%
8766東京海上 HD保険業25,89113,7322.30%1,95016.55%2452.09%4.16%
8898センチュリー21不動産業31,0393,0870.52%-30-0.96%450.57%4.33%
8905イオンモール不動産業21,5273,1000.52%461.51%500.43%3.27%
9037ハマキョウレックス陸運業12,7372,9100.49%1736.32%900.38%3.29%
9142JR九州陸運業42,24910,3481.73%1,35215.03%931.58%4.14%
9303住友倉庫倉庫運輸関連業31,9686,0961.02%1923.25%92.51.18%4.70%
9432NTT情報通信72,75026,4744.42%7,22437.53%1203.57%4.36%
9433KDDI情報通信33,27812,7412.13%2,90729.56%1251.60%3.81%
9436沖縄セルラー情報通信14,6605,0400.84%3808.15%1720.73%3.69%
9513J-POWER電気ガス業41,5518,4601.41%2,25636.36%801.36%5.16%
9639三協フロンテアサービス業14,6104,7800.80%1703.69%1600.68%3.47%
9698クレオ情報通信79286,3631.06%-133-2.05%401.19%4.31%
9882イエローハット卸売業31,5994,9650.83%1683.50%620.79%3.88%
9986蔵王産業卸売業11,7811,9350.32%1548.65%680.29%3.82%
562,526円598,323円35,797円6.36%23,501円4.18%
2022年5月15日時点運用状況

先月の時価合計金額519,102円から598,102円と買い増しを行ったことで運用額が60万円にせまってきました。

損益金額は33,196円から35,797円と利益額も順調に伸ばすことが出来ています。

先月同様に商社、銀行、情報通信、電気ガス、保険などのセクターが好調です。

5月は決算発表シーズンなことも有り、良い発表を行った銘柄は大幅に上昇しています。

年間受取配当金は23,501円とついに2万円を突破しました。

喜ぶサラリーマン

受取配当金の簿価利回りが4.18%増配企業利回りの高い銘柄を購入したことで増加。

投資銘柄数も78銘柄と先月から6銘柄買い増しを行っています。

景気敏感株(β値1.0以上)の投資割合が47.07%目標50.0%以下)という結果でした。【参考:証券用語解説集(野村證券)

景気敏感株が増えてきているので、配当利回りの高い株を買い過ぎないように注意が必要ですね。

配当金構成比が3.0%以上の銘柄は4銘柄

ちなみに私は高配当株投資で安定的なポートフォリオを作るために、下記の3つを注意して投資しています。

高配当株投資成功の3つのポイント
  • 特定業種に偏らないようにする(各業種構成比20.0%以下
  • 特定銘柄に偏らないようにする(個別銘柄からもらう配当金比率は3.0%以下
  • 配当利回りの高い株を買いすぎないようにする(平均配当利回り4.2~4.8%の範囲にする)

今月もこの目標に向けてポートフォリオを育てることが出来てきています。

セクター別ポートフォリオの運用状況

次に特定業種に偏り過ぎていないかを確認する為に、セクターごとの割合を確認していきます。

2022年5月15日時点 時価構成比
2022年5月15日時点 配当金構成比

下落率の高かった電機機器や精密機器セクターを中心に買い増しを行っているので、よりバランスの取れたポートフォリオになってきています。

決算を受けて増配を行ったことで、配当利回りが3.75%以上の優良銘柄が増えてきています。

平均取得額が上がっても少ないセクターの銘柄であれば、買い増しを行っていっても良いかなと考えています。

運用16ヶ月目に買った銘柄

新規で6銘柄、保有していた20銘柄と先月同様米国株の下落影響を受けた翌日等に買い増しを行っています。

買い増し銘柄
  • 6073 アサンテ
  • 6718 アイホン
  • 3941 レンゴー
  • 4008 住友精化
  • 1835 東鉄工業
  • 7729 東京精密
  • 7820 ニホンフラッシュ
  • 5388 クニミネ工業
  • 6622 ダイヘン
  • 9302 住友倉庫
  • 4544 H.U.G HD
  • 4061 デンカ
  • 3315 日本コークス工業
  • 2124 JACリクルートメント
  • 4423 アルテリアネットワークス
  • 3176 三洋貿易
  • 5857 アサヒHD
  • 4659 エイジス
  • 5368 日本インシュレーション
  • 4042 東ソー
新規購入銘柄
  • 3104 富士紡HD
  • 2531 宝HD
  • 3050 DCM HD
  • 9037 ハマキョウレックス
  • 8425 みずほリース
  • 6490 日本ピラー工業

次に買った銘柄で特に気になって銘柄を紹介していきます。

買い増しで気になった銘柄

6622 ダイヘン

電力機器事業(各種変圧器、受配電設備、開閉器、監視制御システム等の製造)、及び溶接メカトロ事業(電気溶接機、プラズマ切断機、産業用空気清浄機、産業用ロボット等の製造)を中心に、半導体機器事業(半導体製造装置メーカ向け高周波電源及びクリーン搬送ロボット等の製造)も展開している企業。

ダイヘンは世界的な半導体需要の高まり、生産自動化関連の投資が堅調に推移したことで、売上を1,606億1千8百万円(前期比10.7%増)と大きく伸ばせています。

素材や電子部品等の価格高騰の影響もあったものの、営業利益は141億9千1百万円(前期比20億8百万円増)、経常利益は157億9千万円(前期比20億2千7百万円増)と売上増とコスト削減によって対前年よりも伸ばせています。

世界的な半導体不足解消にはまだまだ時間が必要なことや経済活動が正常化に向かうことで設備投資に資金が向かいダイヘンの事業に関する需要は高いと考えています。

2023年見通しも売上180,000百万円 (前期比 12.1%増)、営業利益16,500百万円 (前期比 16.3%増)、経常利益 17,000百万円 (前期比 7.7%増)と増収増益を見込んでいます。

5月18日時点での配当利回りが3.88倍を過去の水準と比較してみました。

過去高くても2%台だった配当利回りが3%台というのはかなり割安だと考えています。

また配当性向も30%台と2023年3月期決算でも配当余力が十分です。

PERが7.91倍、PBRが0.95という水準が過去と比べてどうかも見ていきます。

PERは通常10倍以上、PBRも1.0倍以上が平均的な水準で推移している銘柄です。

現在のPBRは過去の平均と変わらない水準かとは思いますが、PERで見るとかなり割安な状態で放置されています。

受取配当金構成比が高くなり過ぎないように注意しながら買っていきたい考えている銘柄の1つです。

新規購入で気になった銘柄

6490 日本ピラー工業

半導体・液晶製造装置用のふっ素樹脂製品、自動車・電力・原子力・石油化学・船舶など 工業用漏れ止めの精密パッキン、メカニカルシールの製造・販売を行っている企業です。

電子機器関連事業では、5G等の活用拡大及びDXの進展に伴う半導体需要の増加により、半導体・液晶製造装置関連業界向けピラフロン製品が受注量が増加しました。

また産業機器関連事業でも電力・エネルギー市場関連での一部の補修品需要及び半導体市場に関連する精密機械装置向け製品が好調に推移しました。

その結果、売上高は406億70百万円(前期比34.7%増)、営業利益は113億92百万円(前期比135.0%増)、経常利益は118億21百万円(前期比132.0%増)と大幅に増収増益の結果となっています。

今年度の見通しとしてコロナ禍、ウクライナ情勢による原料関係高騰の先行き不透明な状況ではあるものの、半導体需要の拡大に備え、福知山第2工場の建設をはじめとした積極的な設備投資を行っていく方針を出しています。

2023年業績予想は売上高440億円(前期比8.4%増)、営業利益118億円(前期比4.4%増)、経常利益118億円と増収増益を見込んでます。

過去の業績を次に見ていきたいと思います。

売上高、EPSが順調に右肩上がりに成長。高い利益率が魅力と言えますね。

半導体需要が高まっている間は好調が続くのではないでしょうか。

配当性向も2022年3月期決算では21%とかなり余裕があります。

配当金も108円と増配を予定しているので、配当利回り4.0%を超えている間に買っていきたいと考えています。

過去のPER、PBRと現在(5月18日時点)のPER7.69倍、1.21倍の水準を比較してみました。

PERは過去平均から見ると割安、PBRでは少し高い水準にあると判断できます。

部品関係の調達が困難、原材料価格の高騰により業績が悪くなる可能性もあるので、決算を細かくチェックしていきながら投資判断を行っていきます。

最後に

米国の利上げ、金融引き締めが本格的にスタートしました。

その結果、ナスダックを中心としたグロース系の銘柄は軒並み低調なパフォーマンスとなっています。

それに対して高配当株の株価はそれほど下落していません。

本格的な買い場が来るのはもう少し先かなと考えています。

キャッシュを残しつつ株価が下落したタイミングでは細かく買っていき、大きく下がったタイミングで買えるだけの余剰資金は残して投資をしていこうと思います。

インスタグラムでも投資に関する情報を発信しているので、良かったら参考にしてみてください。

翌月の運用結果が気になる方はこちらの記事も読んでみてね。

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高配当株投資 16ヶ月目

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