こびと株&両学長 日本の高配当株ポートフォリオを1年間運用してみた

高配当株 12ヶ月目
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私は2021年1月に両学長、こびと株さんの日本の高配当株を探そうを見て、日本高配当株の運用をスタートさせました。

そして2022年1月15日で運用開始から1年となりました。

喜ぶサラリーマン

好調な米国株を見ながら、日本株なんてやる意味あるのかなと感じながらも1年間日本の高配当株投資とこのブログの継続が出来て嬉しい限りです。

この記事では1年間日本の高配当株を運用した結果について紹介しています。

この記事はこんな方にお勧めです
  • 日本円でのキャッシュフローを増加させたい方
  • 1年間日本の高配当株投資を行うと「どんな運用結果になるのか」気になる方
  • 他の高配当株投資家がどんな銘柄を買っているのか気になる方

財務健全な企業で、過去最高業績を出しているにも関わらず、株価は低調で割安で放置されている銘柄も多いのが日本株です。

将来を見据えて、今の内に買い始めたいという方も是非参考にしてみてください。

目次

高配当株の1年間 運用後の状況は

では早速両学長&こびと株さんのポートフォリオを参考に運用をスタートさせた日本高配当株の運用状況について振り返っていきます。

運用開始時の状況が気になる方はこちらの記事も見てみてください。

この記事で紹介している銘柄はあくまで私が投資対象として魅力を感じた銘柄となります。

これらの銘柄への投資を推奨している訳ではございませんので、あくまで最終的な投資判断は自己責任でお願い致します

2021年12月16日~2022年1月15日までの市場環境は

アメリカのFOMCでテーパリングの終了時期とバランスシートの縮小時期を早めるとの発表がありました。

その影響を受けて米国の10年債利回りが急騰しました。

そして日本の10年国債金利も久しぶりに0.1%を超える水準となっています。

NISSAY 週間市場レポートから引用

金利が上昇するとハイテクグロース株の株価は大きく値を下げ、金融などのバリュー株が上昇するという相場に状況が変わってきました。

新型コロナウイルスのオミクロン株も世界的に感染が再流行してきています。

重症化のリスクは低いと報道されていますが、アメリカでは感染者が100万人規模に及び、労働力不足が慢性的に問題になっています。

賃金の上昇圧力が高まると更なるインフレに繋がるリスクがあがります。

経済的な不安が尽きない状況と言えるのではないでしょうか。

日本でも岸田首相の金融所得課税や自社株買いに関する株主冷遇発言もあり、全力で投資をいった状況にはなっていない市場環境でした。

個別銘柄ごとの1年間運用結果

では今月も個別銘柄の状況を振り返っていきたいと思います。

先月の運用状況が気になる方はこちらの記事を読んでみてください。

橙マーカーは景気敏感株、黄色マーカーは受取配当金構成比が3.0%以上の銘柄となります。

スクロールできます
コード名称業種保有
株数
取得
価額
時価時価
構成比
損益損益率受取
配当金
配当金構成比簿価
利回り
8316三井住友FG銀行業27,0488,6042.56%1,55622.08%420円3.35%5.96%
8306三菱UFJ FG銀行業146,9729,9092.95%2,93742.13%392円3.13%5.62%
8058三菱商事卸売業25,3207,8302.33%2,51047.18%284円2.27%5.34%
8593三菱HCキャピタルその他金融業147,3088,6522.58%134418.39%364円2.91%4.98%
8591オリックスその他金融業23,6145,1101.52%1,49641.39%156円1.25%4.32%
4502武田薬品医薬品310,46710,0322.99%-435-4.16%540円4.31%5.16%
8766東京海上HD保険業15,5866,9952.08%1,40925.22%245円1.96%4.39%
7995バルカー化学24,1745,4661.63%129230.95%210円1.68%5.03%
8031三井物産卸売業23,9685,7131.70%1,74543.98%190円1.52%4.79%
2124JAC Recruitmentサービス業47,3168,0522.40%73610.06%292円2.33%3.99%
2169CDSサービス業79,59011,0253.29%1,43514.96%350円2.80%3.65%
9142九州旅客鉄道陸運業48,9969,3962.80%4004.45%372円2.97%4.14%
6073アサンテサービス業58,0008,6352.57%6357.94%310円2.48%3.88%
8750第一生命HD保険業23,5145,4131.61%189954.04%160円1.28%4.55%
9433KDDI情報・通信39,83410,6773.18%8438.57%375円2.99%3.81%
9432NTT情報・通信719,25022,9046.83%365418.98%770円6.15%4.00%
6087アビストサービス業25,7885,8201.73%320.55%204円1.63%3.52%
9436沖縄セルラー情報・通信14,6605,0001.49%3407.30%164円1.31%3.52%
4327日本SHLサービス業49,86810,8763.24%100810.21%344円2.75%3.49%
8001伊藤忠商事卸売業39,41410,491.003.13%107711.44%330円2.64%3.51%
80084℃ HD小売業35,6105,1931.55%-417-7.43%249円1.99%4.44%
4452花王化学320,86817,1155.10%-3753-17.98%432円3.45%2.07%
4641アルプス技研サービス業47,8407,3322.19%-508-6.48%300円2.40%3.83%
3817SRA HD情報・通信25,2505,6161.67%3666.97%240円1.92%4.57%
8096兼松エレクトロニクス情報・通信27,2207,6602.28%4406.09%290円2.32%4.02%
8584ジャックスその他金融業25,1386,1501.83%101219.70%310円2.48%6.03%
5334日本特殊陶業ガラス・土石製品34,9026,2851.87%138328.21%288円2.30%5.88%
8424芙蓉総合リースその他金融業16,8807,9302.36%105015.26%260円2.08%3.78%
3597自重堂繊維製品213,66013,2603.95%-400-2.93%600円4.79%4.39%
4544H.U.グループHDサービス業26,2805,6741.69%-606-9.65%250円2.00%3.98%
6345アイチCP機械53,8454,1851.25%3408.84%160円1.28%4.16%
9513J-POWER電気・ガス業46,2045,9801.78%-224-3.61%300円2.40%4.84%
3315日本コークス石油・石炭製品111,4301,5400.46%1107.69%55円0.44%3.85%
2003日東富士製粉食料品26,6107,6002.26%99014.98%273円2.18%4.13%
2393日本ケアサプライサービス業22,9502,8540.85%-96-3.25%100円0.80%3.39%
7921TAKARA & COMPANYその他製品11,6971,9760.59%27916.44%58円0.46%3.42%
6622ダイヘン電気機器14,8604,6201.38%-240-4.94%100円0.80%2.06%
4061デンカ化学13,5503,9901.19%44012.39%145円1.16%4.08%
8898センチュリー21不動産業33,1173,0960.92%-21-0.67%135円1.08%4.33%
5857アサヒHD非鉄金属12,0502,1120.63%623.02%90円0.72%4.39%
9698クレオ情報・通信33,0963,2160.96%1203.88%117円0.93%3.78%
5388クニミネ工業ガラス・土石製品22,1882,0820.62%-106-4.84%60円0.48%2.74%
4423アルテリア情報・通信34,7104,3771.30%-333-7.07%174円1.39%3.69%
9303住友倉庫倉庫・運輸関連業23,7503,9441.18%1945.17%172円1.37%4.59%
1812鹿島建設業22,5702,7020.81%1325.14%108円0.86%4.20%
7483ドウシシャ卸売業11,4701,5320.46%624.22%60円0.48%4.08%
7751キヤノン電気機器12,541.502,7750.83%233.59.19%100円0.80%3.93%
4248竹本容器化学32,3642,3760.71%120.51%96円0.77%4.06%
5108ブリヂストンゴム製品14,6055,0791.51%47410.29%170円1.36%3.69%
3941レンゴーパルプ・紙32,3312,6730.80%34214.67%72円0.57%3.09%
9882イエローハット卸売業23,2463,2520.97%60.18%116円0.93%3.57%
1835東鉄工業建設業12,3252,4300.72%1054.52%85円0.68%3.66%
6328荏原実業機械12,3222,3500.70%281.21%850.68%3.66%
308,167円335,556円100.00%27,389.70円8.89%12,522円100.00%4.06%
2022年1月15日時点 運用状況

先月の時価合計金額322,747円から335,556円と損益がマイナスになっている銘柄を中心に買い増しを行ったので上昇。

損益金額は先月の 19,775円から27,389円と金融、商社株が特に強かったことも有り大幅にアップしました。

年間の受取配当金は12,522円と先月からは微増しています。

受取配当金の簿価利回りが4.06%、投資銘柄数も53銘柄と先月から1銘柄の買い増しを行いました。

気になる銘柄を見つけたら少額だけ購入暴落時に沢山購入を狙ってコツコツ購入していっています。

景気敏感株(β値1.0以上)の投資割合が39.72%目標50.0%以下)という結果でした。【参考:証券用語解説集(野村證券)

高配当株投資成功の3つのポイント
  • 特定業種に偏らないようにする(各業種構成比20.0%以下
  • 特定銘柄に偏らないようにする(個別銘柄からもらう配当金比率は3.0%以下
  • 配当利回りの高い株を買いすぎないようにする(平均配当利回り4.2~4.8%の範囲にする)

先月は私のポートフォリオの銘柄もかなり株価が下がっていたのですが、今月はバリュー株が強かったことも有り、好調に推移しています。

小型株で割安で放置されている銘柄を中心に購入をしていき、更なる分散を引き続きはかっていきたいと思います。

セクター別ポートフォリオの1年間運用結果

今月も特定業種に偏り過ぎていないかを確認する為にセクターごとの割合を確認していきたいと思います。

1年前のポートフォリオの状況と比べると24銘柄ほどしか投資を行っていなかったので、カラフル度合いの違いにビックリです。

もう少し入金力があれば「沢山投資できるのに!!」って焦る気持ちはあるのですが、余剰資金で行うのが大切と自分を戒めて投資を行っています。

高配当株投資はチャンスがくるまでは我慢の連続です。

我慢するメガネ男子

積立NISAでインデックス投資を行いながら今後も高配当株の買い時を探っていきます。

運用12カ月目に買った銘柄

運用12カ月目の今月は保有銘柄2つと新規銘柄1つの買い増しを行いました。

買い増し銘柄
  • 2393 日本ケアサプライ
  • 4423 アルテリア・ネットワークス
新規購入銘柄
  • 6328 荏原実業…ポンプ・空調など機器卸から水処理設計・施工へ展開。メーカー機能持つ環境関連事業を育成している企業となります。 

次に新しく購入した銘柄がどんな企業か紹介していきます。

6328  荏原実業( えばらじつぎょう)

環境関連機器・装置の製造・販売、水処理施設(上水道施設、下水道施設、産業排水処理施設等)等の各種プラント類の設計・施工を中心に、風水力冷熱機器等の仕入・販売も行っている企業です。

上下水道設備の更新需要の増加や新型コロナウィルスの感染症対策として医療機関向の空気清浄機、陰圧装置等の需要が堅調に推移したことで2020年度12月期から堅調に売上を伸ばしています。

過去の業績も見ていきたいと思います。

荏原実業 売上高推移
荏原実業売上高推移
荏原実業 EPS推移
荏原実業EPS推移
荏原実業 営業利益率推移
荏原実業 営業利益率推移
荏原実業 自己資本比率推移
荏原実業 自己資本比率推移
荏原実業 現金等推移
荏原実業 現金等推移
荏原実業 営業活動によるCF推移
荏原実業 営業活動によるCF推移
荏原実業 1株配当推移
荏原実業 1株配当推移
荏原実業 配当性向推移
荏原実業 配当性向推移

コロナ禍での特需があったとは言え、売上高、EPS、営業利益率を順調に過去の業績では伸ばしています。

2021年12月期の決算も好調を維持している状況です。

1株配当金が75円と増配傾向がしばらく続いているので嬉しい企業です。

2022年も85円への増配を見込んでおり、配当性向が35%程度になるように実施する方針なので営業利益率が伸びている間は期待できそうですね。

ただ営業活動によるCFがマイナスの年もあるのが気になる点ではあります。

今後の業績については定期的にチェックしていき問題ないかどうかについては確認していきたいと思います。

国土強靭化計画に基づいて雨水排水処理施設等の防災・減災需要の今後の伸びや環境関連事業の蓄電池等の需要が今後伸びていくのではないかと考え投資を最終的には決めました。

最後に

1年前は約14万円でスタートした日本の高配当株投資も1年間で33万円ほどの運用状況とコツコツと増やすことが出来ました。

twitterやYouTuberを見ているとこんな少額で高配当株投資なんてやっても意味あるのかなと感じたりもします。

私は出口戦略時に、インデックス投資で積み上げた資産を取り崩すことは抵抗感を覚えるのではないかと考えています。

今の内からお金を使うことに慣れておかないと勿体ないと考え、お金を使わない人間になるのではないかと思っているからです。

今後増配を期待しながら高配当株に投資をおこなっていき、娯楽として使えるお金を少しずつ増やしていき、豊かな人生を送れるようにしていければと思います。

私の行っている日本の高配当株投資に少しでも興味を持った方は少額から運用できるネオモバイル証券で始めるのがオススメです。

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13ヶ月目の運用結果が気になる方はこちらの記事も合わせて読んでみてください。

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高配当株 12ヶ月目

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