「医療保険・がん保険は不要です」を鵜呑みにするのは危険です

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インフルエンサーのYouTubeやSNS、ブログを見ていると「医療保険は不要」「ガン保険は不要」といった発信を良く見かけるようになりました。

保険が不要と考える理由
  • 医療保険やがん保険は高額療養費制度傷病手当金など国の手厚い保障があるから不要
  • 払った保険料よりも受け取れる金額少ないから不要
  • 日本は公的な健康保険制度が充実しているから不要

確かに公的保障が充実している日本で無駄な保障をつけすぎている加入者が多い為にこういった発信をしているインフルエンサーが多いのだと思います。


現に私も保険で万が一に備えるよりも貯蓄や投資で備える方が合理的と判断して、医療保険やガン保険には加入もしていないですし、加入する予定もありません。


しかし、インフルエンサーの「医療保険は不要」「ガン保険は不要」という部分の発信だけを鵜呑みにして、加入しないと判断するのは危険だと考えています。

自身の状況によっては「医療保険」や「ガン保険」への加入を検討する必要もあります。

本記事ではどういった方は保険への加入を検討する必要があるのかについて紹介していきます。


保険不要論を鵜呑みにせずに、必要か不必要なのかを検討したい方は是非読んでみてください。

目次

保険の加入を検討すべき方

YouTubeやブログなどのSNSで勉強されて、保険が不要だと考えている方も下記の条件に当てはまるのであれば一度保険への加入も検討してみてください。

保険への加入を検討すべき人
  1. 生活防衛資金となる貯蓄が十分に貯まっていない方
  2. 自営業やフリーランスのように保障が薄い方
  3. 家族がガン家系で精神的に安心を得たい方
  4. 収入が少ないが、投資や副業によって日々のキャッシュフローを増やそうとされていない方

これらの方々で保険への加入をしないのであれば、長期の入院や療養生活に陥った場合に、病気による肉体的不安と貯蓄が減る不安にかられても後悔しないか検討してから判断するようにしましょう。

保険への加入を検討すべき方とその理由

生活防衛資金となる貯蓄が十分に貯まっていない方

生活防衛資金となる貯蓄が十分にない方は、突然の事故や病気で長期化した場合の治療費、亡くなった場合の葬儀費用がなければ、周りの家族に迷惑をかける可能性があります。

投資をやっているから保険は必要ないと考えている方も病気になった際に株式市場が暴落してた場合に冷静な判断ができるでしょうか。

私は身体、心が弱っている状態では冷静な判断はできないと思います。

大切な家族に負担をかけない為にも十分な貯蓄が出来てない方は生活防衛資金を貯めることができるまでは民間保険、もしくは共済などでリスクに備えるようにしましょう。

生活防衛資金目安
世帯状況生活防衛資金目安
会社員・公務員(20代~30代) 生活費の半年分
会社員・公務員(40代~) 生活費の1~2年分
自営業者 生活費の1~2年分
子育て世帯 生活費の2~3年分
※人によって条件は異なる為、目安となります

次に世帯の状況別に生活防衛資金の金額を設定した理由について解説していきます。

20代~30代 会社員・公務員の生活防衛資金

20代~30代の会社員・公務員は ケガや病気などで長期間働けなくなった場合には有給休暇の取得や休業補償給付や傷病手当金といった形で働けなくなった場合でもある程度の収入を得ることができます。

そんな公的保障の充実している日本では半年分の生活防衛資金があれば、病気で入院や会社が倒産した場合でも最低限の生活は維持できるでしょう。

また転職する際も年齢が若ければ、比較的転職先を見つけやすいので、半年分確保していれば乗り切れるのではないでしょうか。

40代以降 会社員・公務員の生活防衛資金

40代以降の会社員・公務員も20代~30代の会社員と同様に手厚い保障は受け取ることができます。

しかし、病気になった際に若い方に向けて重症化のリスクが高まります。

その為、若い方よりも多めに生活防衛資金を確保するようにしてください。

また転職する際も若い方に比べると見つけにくくなるので,同様に確保するようにしてください。

更に会社員・公務員は治療後に何かしらの障害が残ってしまって働けなくなった場合でも障害年金(障害基礎年金と障害厚生年金)を受け取ることが出来ます。

その後の生活に困っても最低限度の生活は公的保障で守られるということは覚えておいて、損はないでしょう。

公的保障について詳しく知りたい方はこちらの動画を参考にしてみてください。

https://www.youtube.com/watch?v=BqUVjyB19Ro
自営業者の生活防衛資金

自営業の方やフリーランスの方は会社員・公務員の方にに比べて社会保障が手厚くありません。

有給休暇、傷病手当金、障害厚生年金を受け取る事が出来ないので自営業者やフリーランスの方は働けなくなった場合に備えは1年~2年分と多めに確保しておく必要があります。

特に自営業者は自身が働けなくなった場合に部署異動のような措置も出来ない為、病気が治った後にも不安が残ります。

不労所得などがない場合は民間保険の就業不能保険などの加入も検討してみてください。

子育て世帯の生活防衛資金

子供がいらっしゃる方は生活防衛資金が多く必要になります。

教育費、食費、衣服費など、子供がいない家系に比べて生活費がかかります。

その分、2~3年分の生活防衛資金として蓄えておくと安心です。

②自営業やフリーランスの方

会社員や公務員は、ケガや病気などで長期間働けなくなった場合には有給休暇の取得や休業補償給付や傷病手当金といった形で働けなくなった場合でもある程度の収入を得ることができます。

また治療後に何かしらの障害が残ってしまって働けなくなった場合でも障害年金(障害基礎年金と障害厚生年金)を受け取ることが出来るので、治療やその後の生活に困っても最低限度の生活は公的保障で守られる形となっています。

それに対して、自営業の方やフリーランスの方はそういった社会保障が一切ありません。その為、治療にかかった費用はほとんど自己負担。更に治療後に働けなくなったとしても自身の貯蓄から生計を成り立たせなければなりません。

自身が働かないと、今後収入が途絶える恐れがあるのであれば、就業不能保険、医療保険、ガン保険など本当に必要がないのか改めて考えるようにしてみてください。

③家族がガン家系で精神的に安心を得たい人

両親や祖父母などをガンで亡くられているのを見て、自分も罹患するのではないかと不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。

数字と感情は分けて考えないといけないとは分かっていても、いざ罹患した際に「何で保険に加入していなかったのだろう」「先進医療を使えば治るのに、保険に加入していないから使えない」といった形で後悔する可能性がある方は加入を検討してみても良いと思います。

しかし、治療方法は時代によって変化していきます。

その為、加入を検討される方は定期的に今の保険内容で問題ないのかを確認するようにしてください。

加入したは良いけど数十年後にはほとんど保障を受け取れないということもあるので、貯金で備えるよりも注意が必要となります。

収入が少ないが、投資や副業によって日々のキャッシュフローを増やそうとされていない方

保険に加入しない場合は加入している方に比べると家計の負担が少なくてすみます。

その少なくなった分を貯蓄や投資に回さずに、娯楽費やゆとり費として使ってしまうのであれば保険に加入するのをおすすめします。

投資などで将来に備えて資産運用等を行うのであれば、病気になった際も十分な資金余力が有る可能性が高いです。

その為、保険に加入しないで病気になったとしても治療費、生活費を苦にすることなく払うことができると思います。

自身で貯蓄を貯めることや投資に関する勉強が出来ないという方は、保険に強制的に加入して万が一に備えるのが良いと思います

保険加入時の注意点

自分が加入したい保険を探すにはプロに相談するのが一番です。

初心者が検索して探してもなかなか欲しい情報にはたどりつけません。

そのため、保険の加入を検討する場合は保険の窓口のような保険代理店への相談、ファイナンシャルプランナーの方に相談してみてください。

しかし、保険代理店の方もFPさんも商売ですので、不安を煽って過度な保険への加入を推奨してくる担当者もいます。

そこですぐに契約しないように、注意してください。

プロだから、人気のあるインフルエンサーだからと意見を鵜呑みにせずに、複数人の意見を参考にしたり、自身で調べてから選択するようにしてください。

そうすれば絶対に後悔しない選択ができるはずです。

最後にこちらのリンクから無料でFPさんや保険代理店に相談できるので、保険への加入や相談してみたいと思った方は試してみてください。

\ 保険を比較したい方はこちらから/

保険に加入せずにお話を聞くだけでも、自分の知識が正しいのか自身に保険は本当に必要ないのか考えることができます。

マネーリテラシーを向上したい方は行動に移してみましょう。 

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